今週は頼んでおいた幾つか荷物が届いたので一つずつご紹介
トップバッターは 「ネルソンのフットコントロールド ウォーター シャットオフ」
要するに「水の足踏みスイッチ」!
ひょうたんの水漬けでは腐らせた後の中身を出す作業が最大の問題で
臭いし 時間はかかるし 水の入った大型ひょうたんを持ち上げるのは相当な労働だ
以前に作った「タネトール1号」は今も活躍しているが水の開け閉めの調節は
手で行う必要がありイマイチ能率が悪かった
この動作が足で出来たらと思い国内で探したことはあったが発見出来なかった
今回 自動散水機のコネクターを探していた時に偶然見つけた
ネルソンのフットスイッチ!
これで両手が自由になるとかなり作業が楽になるが・・・届いた現品はどうだろう
ちょっと気がかり
?その1
電気のスイッチとは違い水道のコックなので動きが渋い
種だしの時は水を出しっ放しよりはパルス状にした方が能率が良いが
この渋さは開け閉めは良くてもパルスは無理
手でやるのも疲れるしパルスの問題はいずれ解決したい!
?その2
この製品の評判がすこぶる悪い
コンセプトは良いが品質が最低!
いきなり壊れた ゴミを買ってしまった!
等 褒めているものは一つもない 今週末に実戦配備 大丈夫か?
同時にコネクター類も到着
アメリカの水道用製品は日本とは違いほとんどホースコネクターまでは付属していない
こんな具合 3/4インチのオスとメス
水道の規格は日本でもインチなので3/4インチも無い訳ではないがポピュラーでない分高価
特にホース関係では1/2インチ以外は無い
雄雌セットとメスをまとめて購入
これで自動散水機もスッキリ取付ける事ができる
値段も驚くほど安い! 市場が大きい➡︎メーカーもたくさん出来 競争が起こる➡︎価格の低下
TPPはどうなんだろう
今週の新兵器その1 10月1日
